誤植情報

2020.04.27
誤植情報

誤植情報を更新しました(公研 2020年4月号pp.47-48)

平素より日本公法出版書籍をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
以下の出版物におきまして、内容の一部に誤植がございました。
訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。

公研 2020年4月号
■pp.47-48 令和元年度警部補一次試験の復元と解説(SA実務)地域

 No.31(2)の問題・解説を、以下のとおり訂正いたします。
問題(2)中、以下の箇所を訂正いたします。
誤:「原則として署内に最小限の人員を残し、配備に必要な最大限の警戒員を配置することとされている。」
正:「配備に必要な警戒員を配置すれば足りる。」

解説(2)を、以下のとおり差し替えます。
「妥当でない。 「全体配備」、「キロ圏配備」及び「自署配備」の実施に当たっては、原則として署内に最小限の人数を残し、配備に必要な最大限の警戒員を配置することとされている。なお、「全体配備」とは、管下全署の管轄区域において必要な警戒員を動員して行う配備をいい、「キロ圏配備」は、事件の発生地点を中心とする指定区域において必要な警戒員を動員して行う配備を、「自署配備」は、事件発生署の管轄区域において必要な警戒員を動員して行う配備をいう。」

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