誤植情報

2020.12.02
誤植情報

誤植情報を更新しました(2020年度版SA復元問題集 実務編 p.119)

平素より日本公法出版書籍をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
以下の出版物におきまして、内容の一部に誤植がございました。
訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。

2020年度版SA復元問題集 実務編
p.119 交通 No.5(2)問題、解説、正解

 問題(2)中、以下の箇所を差し替えます。
誤:自ら免許証の取消申請をした場合だけでなく、免許証が失効した
正:自ら運転免許の取消申請をした場合だけでなく、免許が失効した

 解説(2)を、以下のとおり差し替えます。
妥当。運転経歴証明書の交付申請をすることができるのは、運転免許の取消申請(自主返納)をした者だけであったが、改正道交法が令和元年12月1日に施行され、免許が失効した者についても運転経歴証明書の交付申請が可能となった(道交法105条2項)。

 No.5の正解を、以下のとおり差し替えます。
誤:正解(2)
正:正解なし(本問出題当時(平成30年)では、妥当でない枝文として正解が⑵でしたが、改正道交法の施行に伴い、本問はゼロ回答となります。)

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