商品一覧
“元採用面接官による”オンライン面接講座（関東在住以外の方限定）
| “元採用面接官による”オンライン面接講座（関東在住以外の方限定） | ￥9,800（税込） |
|---|
遠方にお住まい（関東在住以外）の方限定のオンライン模擬面接講座です。
オンラインでの模擬面接は、対面の模擬面接には及びません。面接では、面接官と受験生の間のリアルな空気感、というのが最も重視されるからです。
したがって、遠方在住であっても、時間的・経済的余裕があれば、通常の模擬面接講座を受講することを強くお勧めいたします（毎回北海道から沖縄まで遠方から受講にお越しいただいております）。
もっとも、受験生からの要望が非常に多く、講師の態勢も整ったことから、オンラインでの模擬面接講座を実施することになりました。
以上の趣旨より、受講資格は、関東在住以外の方のみに限定させていただきます。
オンラインでの模擬面接は、対面の模擬面接には及びません。面接では、面接官と受験生の間のリアルな空気感、というのが最も重視されるからです。
したがって、遠方在住であっても、時間的・経済的余裕があれば、通常の模擬面接講座を受講することを強くお勧めいたします（毎回北海道から沖縄まで遠方から受講にお越しいただいております）。
もっとも、受験生からの要望が非常に多く、講師の態勢も整ったことから、オンラインでの模擬面接講座を実施することになりました。
以上の趣旨より、受講資格は、関東在住以外の方のみに限定させていただきます。
開講日時
月～木曜日（土日祝を除く。）講義時間は50分です。なお、原則として受講開始時間は午後2時30分から午後3時30分までの間となりますが、お申し込みの際、「所属名及び所属コード」欄にご希望の開始時間をご入力いただければできる限り考慮させていただきます。
オンライン面接講座受講要領
①お申込み期限受講を希望される日の、5営業日前の午前9時までにお申し込みください。
例：9月25日（月）に受講したい方は、9月18日（月）の午前9時までにお申し込みください。
↓②お申込み
お申込みの際、「お届け情報」入力ページにある「所属名及び所属コード」欄にご希望の受講日をご入力ください。
入力例：「9月25日」をご希望の場合、『9/25』とご入力ください。
↓
③自動返信メールの送信
お申込みが完了しますと、ご入力いただいた内容等が記載されたメール（自動返信）が送信されます。内容をご確認ください。
↓
④受講概要の送信
その後、弊社より、受講日時等を記載しましたメールをお送りします。
記載内容のご確認をお願いいたします。
↓
⑤受講票の作成・送信
受講票の作成をお願いします。
④のメール内のリンク先にありますフォームに必要事項をご入力のうえ、受講概要のメールにあります指定期日までに送信して下さい。
↓
⑥ご受講
講座では、Zoomを使用しますので、事前にインストールなど準備をしておいてください。
受講日当日の開始時間の10分前にZoomの招待リンクをメールで送信します。ホストは「日本公法」となります。
なお、ご受講にあたっては、なるべくマイク付きのイヤフォン・ヘッドフォンを使用していただけますよう、お願いいたします。
※ クレジットカード・Amazon Pay決済後、またはお振込確認後のキャンセルによるご返金は一切できませんのでご注意ください。
面接 ―今や常識、合否を決するのは、面接です―
あえて最初にはっきりさせておきましょう。警察官採用試験でもっとも比重が大きいのは面接です。教養試験や論作文試験ではありません。面接試験とは、教養試験や論作文試験だけでは見ることができない、受験者個人の身なり・喋り方・性格・考え方等を審査する試験のことを指します。
面接の重要性は、他の公務員試験の近年の流れを分析しても同様の結果にたどり着きます。公務員試験全般で人物重視の傾向が強まっており、面接重視はいまや常識になっていることは皆さんご存じかと思います。いまや面接試験対策をまったくしないという方はおそらく皆無でしょう。
では、面接試験対策とは具体的にどのようなものがあるでしょうか？
面接にマニュアルはありません。むしろ、マニュアルで対応できない部分を試すために面接試験が存在するのです。面接対策本を読んだだけで、実際に面接の体験をまったくせずに面接に臨めますか？マニュアル本は9割以上の方が当然のように読んできます。その結果、面接官は何千人ものマニュアル通りの面接の受け答えを目の当たりにするのです。逆に考えてみてください。だからこそ、落とすのは簡単なのです。１割しか合格しない試験で9割の方が同じような受け答えをするのですから。では、残りの1割に入るためには、どのような姿勢で面接に臨めばいいのでしょうか？それは、面接を実際に体験・体感し批評してもらうこと、つまり模擬面接をこなすことに尽きるでしょう。
特に警察官の面接試験は、他の公務員の面接試験とはその内容においてかなり異質な、特有の傾向を有しているものであることは、警察官採用試験を分析している方であれば耳にしたことがあるはずです。警察官という職業は、単に学力、知識が高いだけではつとまりません。それ以外に、警察官として必要な人間力が求められるのです。それは、警察官として悪と対峙して正義を具現する強い正義感や高い倫理性、強靭な精神力、タフな体力であり、仕事を処理していけるだけの、見識、人格、人間的魅力、バランス感覚、判断力、決断力、行動力等の資質です。警察官採用面接では、これらの人間力を受験生が持っているかどうかを、短時間の中で的確に見極めて適任者を採用するのです。
警察官採用試験の面接官は現職の警察官です。何度も言いますが、消防官や自衛官の採用面接ではなく、ましてや一般的な公務員の採用面接でもないのです。警察官採用面接のプロを名乗れるのは、公務員試験の採用面接を担当していた人間でも、企業で何十年も採用面接を担当していた人事部の人間でもないのです。『実際に警察官の採用業務を担当していた人間』だけが警察官採用面接のプロと名乗れるのです。
なにがなんでも警察官採用試験に最終合格したい方、警察官になりたい方は、“実際に警察官の採用面接を担当したことがある者による面接講座”を受けるようにしましょう。