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警察官採用試験模擬面接講座
期間限定特別価格 | ¥13,500(税込) |
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追加受講(1日) | ¥11,000(税込) |
追加受講(半日) | ¥6,600(税込) |
通常価格 | ¥16,500(税込) |


土日祝日の開講について
下記の土日祝日は開講いたします。5/2(日)、5/3(月・祝)、5/4(火・祝)、5/5(水・祝)
5/8(土)、5/9(日)、5/15(土)
コロナウイルス感染防止対策について
今回は、コロナウイルス感染防止対策のため、1日のご受講の人数を限定いたします。また、受講生の皆様におかれましては、下記ご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症防止について弊社の対応とお願い
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開講日
月~金曜日(祝日を除く。ただし、5月2日~5日、8日、9日、15日は開講します。)受講料
期間限定特別価格 | 13,500円(税込) ●以下に当てはまる方 4月中にお申込み、ご入金を完了し、4月中に受講される方が対象です。 |
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追加受講 | 1日:11,000円(税込) 半日:6,600円(税込) * 「半日」コースは、約1時間程度のコースとなります。開始時間は、原則として弊社の指定となります。 ●以下に当てはまる方2021年の教養試験対策講座を受講された方又は2021年4月1日以降に当講座を受講された方が対象です。 |
通常価格 | 16,500円(税込) |
備考 | * クレジットカード決済後、またはお振込確認後のキャンセルによるご返金は一切できませんのでご注意ください。 ※ 「警察官採用試験1類過去問題集」(日本公法発行)をご購入された方は、お問い合わせください。 |
お手続きとお申込後の流れ
弊社からのご案内はメールで行います。メール振り分けの設定を行っている場合は、nihonkoho@proof.ocn.ne.jpからのメールを受信できるよう設定の変更をお願いいたします。
お申込み後、メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
それでも見当たらない場合は、お電話(03-3667-7621)にてご連絡下さい。
①お申込み
お申込みの際、「お届け情報」入力ページにある「所属名及び所属コード」欄にご希望の受講日をご入力ください。
入力例:「4月20日」をご希望の場合、『4/20』とご入力ください。
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②自動返信メールの送信
お申込みが完了しますと、ご入力いただいた内容等が記載されたメール(自動返信)が送信されます。
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③開催概要の送信
その後、弊社より、受講日、時間及び受講票作成フォームのリンク等の開催概要を記載しましたメールをお送りします。
記載内容は必ずご確認ください。
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④受講票の作成
受講票の作成をお願いします。
③のメール内のリンク先にありますフォームに必要事項をご入力のうえ、開催概要のメールにあります指定期日までに送信して下さい。
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⑤ご受講
受講日当日は、メールに記載してあります集合時間までに、会場にお越し下さい。
* 受講日につきましては、原則として、お申込み時に指定された日にてお席を確保いたします。受講日の確定は、ご決済又はご入金確認後となります。なお、受講日は、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。その際は、弊社よりメール又は電話にてご連絡いたします。
* お申込み順にお席が埋まりますので、できるだけお早めの申込みをおすすめいたします。
講座タイムスケジュール
集合時間までに、会場にお越しください。開始時間:9:50
①全体講義:約40分
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②第1回模擬面接:約40分
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③復習&待機時間:約90分
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④第2回模擬面接:約45分
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⑤面接評価シート交付
※混雑具合により時間が前後することがありますので、あらかじめご了承ください。
会 場
〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-14-9 三星ビル4階(「ほっともっと人形町2丁目店」正面向かいのビル4階です)
電話(03-3667-7621)
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」7番出口より徒歩3分
・東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口より徒歩7分
・都営浅草線「人形町駅」A3出口より徒歩9分
・都営新宿線「浜町駅」A2出口より徒歩12分
*申込み人数によって他の会場に変更する場合がございます。予めご了承ください。

面接 ―今や常識、合否を決するのは、面接です―
あえて最初にはっきりさせておきましょう。警察官採用試験でもっとも比重が大きいのは面接です。教養試験や論作文試験ではありません。面接試験とは、教養試験や論作文試験だけでは見ることができない、受験者個人の身なり・喋り方・性格・考え方等を審査する試験のことを指します。
面接の重要性は、他の公務員試験の近年の流れを分析しても同様の結果にたどり着きます。公務員試験全般で人物重視の傾向が強まっており、面接重視はいまや常識になっていることは皆さんご存じかと思います。いまや面接試験対策をまったくしないという方はおそらく皆無でしょう。
では、面接試験対策とは具体的にどのようなものがあるでしょうか?
面接にマニュアルはありません。むしろ、マニュアルで対応できない部分を試すために面接試験が存在するのです。面接対策本を読んだだけで、実際に面接の体験をまったくせずに面接に臨めますか?マニュアル本は9割以上の方が当然のように読んできます。その結果、面接官は何千人ものマニュアル通りの面接の受け答えを目の当たりにするのです。逆に考えてみてください。だからこそ、落とすのは簡単なのです。1割しか合格しない試験で9割の方が同じような受け答えをするのですから。では、残りの1割に入るためには、どのような姿勢で面接に臨めばいいのでしょうか?それは、面接を実際に体験・体感し批評してもらうこと、つまり模擬面接をこなすことに尽きるでしょう。
特に警察官の面接試験は、他の公務員の面接試験とはその内容においてかなり異質な、特有の傾向を有しているものであることは、警察官採用試験を分析している方であれば耳にしたことがあるはずです。警察官という職業は、単に学力、知識が高いだけではつとまりません。それ以外に、警察官として必要な人間力が求められるのです。それは、警察官として悪と対峙して正義を具現する強い正義感や高い倫理性、強靭な精神力、タフな体力であり、仕事を処理していけるだけの、見識、人格、人間的魅力、バランス感覚、判断力、決断力、行動力等の資質です。警察官採用面接では、これらの人間力を受験生が持っているかどうかを、短時間の中で的確に見極めて適任者を採用するのです。
警察官採用試験の面接官は現職の警察官です。何度も言いますが、消防官や自衛官の採用面接ではなく、ましてや一般的な公務員の採用面接でもないのです。警察官採用面接のプロを名乗れるのは、公務員試験の採用面接を担当していた人間でも、企業で何十年も採用面接を担当していた人事部の人間でもないのです。『実際に警察官の採用面接を数え切れないくらい担当していた人間』だけが警察官採用面接のプロと名乗れるのです。
なにがなんでも警察官採用試験に最終合格したい方、警察官になりたい方は、必ず模擬面接を、それもできる限り“実際に警察官の採用面接を担当したことがある者による模擬面接”を受けるようにしましょう。